<タミフル>「異常行動」128人、8人死亡 厚労省発表【Yahoo!ニュース】
インフルエンザ治療薬「タミフル」の副作用について、厚生労働省は4日、薬事・食品衛生審議会の安全対策調査会を開き、01年2月の発売から今年3月20日までに、輸入販売元の中外製薬から1079人、1465件の副作用報告があり、転落や飛び降りにつながりかねない「異常な行動」を128人が起こしていたと報告した。うち8人は死亡していた
この数字を多いと見るか少ないと見るかは触れずにおきます。例えそれが1件だったとしても、当事者にとっては100%なワケですから…
危険性ばかりが強調されつつあるタミフルですので、親としては無関心でいるわけにはいきません。調べていたら、自衛隊仙台病院小児科の窪先生の書かれた 小児インフルエンザ感染症に対する麻黄湯の効果【ツムラメディカルスクエア 漢方関連記事】 記事を見つけました
それによると、38℃以上の発熱を含むインフルエンザ様症状を呈した5カ月から13歳までの49症例において、『治療開始から解熱までの時間を見てみると、オセルタミビル投与群では平均31.9時間、麻黄湯・オセルタミビル併用群では平均21.9時間、麻黄湯単独群では17.7時間で解熱効果が得られた』 とのこと… (@_@=;) 麻黄湯すごい!
こっそり薬箱に備蓄しておこうと画策している やまねこ でした
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